札幌の八百屋 深澤青果 | 有限会社DEEP

インタビュー 二十四軒店店長

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INTERVIEW
03

あれもこれも足りない

でも目指すのは一番

二十四軒店店長

藤田 晴貴

令和3年10月1日 入社

友からの誘いで一念発起

僕と元町店の三國店長はもともと仲が良かったんですが、ある時「お前も深澤青果で働いてみないか?」と誘われたんです。新しいことが大好きで、色々な事に挑戦することも大好きなので、すぐに当時の職場に退職することを伝えました。
前職は飲食店で働いてたんですが、持病があり長くは続かないと思っていました。そんな最中に三國店長からは「とにかく忙しいよ!とっても疲れるけど、その分他じゃ稼げないくらい稼げるよ!」と言われていて、どんどん興味が湧いてきたんです。

挑戦の延長線上に店長の
立場があった

店長として店を任せてもらっていて、まず一番に大切にしている事は鮮度管理です。だって、せっかく手に取ってくれたものが悪くなっていたら、お客さんが嫌な気持ちになるじゃないですか。そして、同じくらい大事にしているのは深澤青果の代名詞になっている安さです。
基本的に他のスーパーや青果店は全く意識していなくて、僕がライバルとして見ているのは深澤青果の他の店舗なんですよね。
札幌で一番安い深澤青果の中で、他のどの店舗よりも安い仕入れが出来れば僕が札幌で一番になれると思っています。

自分で仕入れて自分が売る魅力

店長になってから一番やりがいを感じるのが仕入れです。うちは各店舗ごとに仕入れをしているので、店長の判断一つで仕入れ値、商品が全然変わってきます。
その判断ミスを無くして、安くて質の良い商品を仕入れれるよう常に神経を尖らせています。最近他の店舗の店長からそれどこで仕入れたの?と聞かれることが多くなってきました。
これは僕が良い仕事をしたってことの証明になるので快感ですね。ゆくゆくは全品目で仕入れ方法を聞かれるくらい凄い仕入をすることを目標にしています。

俺が新規出店の切り込み隊長

以前、社長と面談した時に全国展開するなら、僕を切り込み隊長として使ってくださいとお願いしたんです。社長はとても堅実で「全国を取るならまずは北海道からだ!」とおっしゃっていましたが、全国展開の新規出店する際は、真っ先に手を挙げてそこの店長をやりたいと思っています。
そして、今は店長の仕事に慣れるために仕事とベット以外を行き来できないくらいに忙しいですが、もっと仕事を効率的にこなせるようになって趣味のダーツやバイク、スノボに行けるようになりたいですね。
仕事も全力!遊びも全力!でやりきるために、今足りないものをどんどん補って頑張ります!